11月から12月にかけては忘年会・飲み会シーズン真っ盛り。飲み会が続くと「せっかく鍛えた体が戻ってしまうのでは」と不安になる人も多いはず。今回は、飲み会が多い時期でも体型をキープするための考え方とコツを紹介します。
飲み会続きでも焦らなくていい理由
1〜2回の飲み会で体重が増えても、その多くは体脂肪ではなく水分やグリコーゲンによる一時的な変動です。筋トレとアルコールの関係でも触れた通り、問題は「飲み会そのもの」よりも「飲み会続きで生活習慣全体が崩れること」にあります。翌日の体重増加だけを見て焦る必要はありません。
忘年会シーズンでも意識したい4つのこと
1. 筋トレの頻度は落としても完全に止めない
飲み会翌日は無理せず、軽い自重トレだけでもいいので継続する。「ゼロの日」を作らないことが、シーズン明けの立て直しを楽にしてくれます。5分程度のプランクやスクワットでも、習慣が途切れないという意味では十分効果があります。
2. 飲み会での食べ方を工夫する
お酒を飲む日の食事調整法で紹介した通り、刺身や焼き鳥、枝豆などタンパク質を意識したおつまみを先に選ぶと、後半の食べ過ぎを防ぎやすくなります。逆に甘いカクテルや締めのラーメン・デザートは、飲み会の満足感の中で一番カロリーがかさみやすいポイントなので、頻度を絞るだけでも変化が出ます。
3. お酒と一緒に水を飲み、むくみ対策をする
お酒のつまみは味の濃いものが多く、塩分の摂りすぎでむくみやすくなります。筋トレと塩分の関係で紹介した通り、お酒と同じペースで水を飲む・翌日はカリウムを含む食材(野菜・果物)を意識すると、翌朝の見た目のむくみをかなり軽減できます。
4. 飲み会がない日はしっかり整える
飲み会続きの週でも、予定のない日は普段通りのトレーニングと食事に戻す。「崩れる日」と「整える日」のメリハリをつけることが、シーズンを通して体型を大きく崩さないコツです。
飲み会翌日の過ごし方
翌日は胃腸も疲れているので、無理に厳しい食事制限をする必要はありません。水分をしっかり摂り、消化に優しい食事を選びつつ、軽いウォーキングや自重トレで体を動かすと、むくみも取れやすくスッキリしやすくなります。「昨日食べすぎたから今日は一切食べない」という極端な調整は、逆に次の暴食を招きやすいので避けましょう。
まとめ
忘年会シーズンは体型キープの天敵に見えますが、完璧を目指さず「継続を止めない」ことを意識すれば、年明けに慌てずに済みます。飲み会を楽しみながら、無理のない範囲でトレーニングと食事の軸だけは崩さないようにしていきましょう。

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