筋トレとの向き合い方

正直に言います。私も何度も「もういいか」と思いました。

仕事終わりに疲れてそのまま寝落ち、雨の日は「今日は休もう」、体の調子が悪い日は「無理しないほうがいい」……言い訳なんていくらでも作れるんですよね。

それでも気づいたら3年近く続いていたのは、「完璧にやろうとするのをやめた」からだと思っています。続けるコツって、根性でも才能でもなくて、自分に合ったサボり方を知ることなんじゃないかと。

「今日はいいか」が出てきたとき、どうするか

筋トレを始めた人のほぼ全員が通るんじゃないかと思うのが、この「今日はいいか」問題。

私が最初にやったのは、「今日はいいか」が出てきても、とりあえず1種目だけやるという作戦です。腕立て伏せ1セットだけでもやったら、なんかやる気出てきて結局ちゃんとやった、ということが何度もありました。体って、動き始めると意外とついてくるもんです。

「やる気が出たらやる」じゃなくて、「やり始めたらやる気が出る」という順番に変えるだけで、だいぶ変わりました。

目標は「デカく」より「具体的に」

筋トレを始めた最初のころ、ジムで初めてベンチプレスをやったとき、衝撃を受けました。当時の体重は49kgのガリガリ体型。それでも自分の体重と同じ重さすら上がらなかったんです。

その悔しさが「絶対に自分の体重超えてやる」という具体的な目標になって、そこからどんどん続けられるようになりました。「体を鍛えたい」じゃなくて、「腕立て伏せを30回続けて出来るようになる」「スクワットを週3回やる」みたいに、数字で見える目標のほうが続きます。達成したときの「やった」が、次のモチベーションになるので。

ジムじゃなくていい、「すぐできる」が最強

私は基本、自宅での自重トレーニング中心でやってきました。ジムへは月に一回行くか行かないかで、数ヶ月に一度ベンチプレスの重量を確認しに行くくらい。

それでも自重トレーニングを地道に続けることで、ジムに頻繁に行かなくても重量は少しずつ伸びていったので、「ジムに行かなきゃ筋トレじゃない」は思い込みだったなと今は思っています。

「着替えて移動して…」という手間が省けるだけで、続けやすさがまったく違います。プッシュアップもスクワットも、場所も器具も要らない。まず「続けやすい環境」を作ることが、何よりも先だと思います。

やめてもいい、また始めればいい

実は私、ケガで数年間まったく筋トレができない時期がありました。「せっかく続けてたのに」「また0からか」と、かなり気持ちが落ちました。

でも、いざ再開してみたら思ったより体は覚えていて、感覚が戻ってくるのは想像より早かったです。

継続って「一度もやめないこと」じゃないんだなと、そのとき実感しました。やめても、また始めれば続いていることになる。これに気づいてから、「休んでいる期間」への罪悪感がなくなって、むしろ気軽に再開できるようになりました。

まとめ

筋トレを続けるのに、根性も才能も要らないと思っています。

大事なのは、完璧にやろうとしないこと。サボっても罪悪感を持ちすぎないこと。やめても、また始めること。それだけで十分続いていきます。

私自身、そうやってゆるゆると続けてきた経験をもとに、このブログでは初心者の方でも取り組みやすい自重トレーニングを中心に紹介しています。一緒に、自分のペースで続けていきましょう!

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