こんばんわ、おーちゃんです!
多忙により久しぶりの更新となってしまいました、、、
前回、自宅で気軽に出来る筋トレとして「腕立て伏せ」を紹介させていただきましたが、腕立て伏せと言ってもやり方を変えれば負荷がかかる部位を分けてトレーニングすることが可能です。
以前、紹介した腕立て伏せは両手を肩幅に開き膝をついた状態でする方法を紹介しましたが、別のやり方を紹介します。
ご存知の方もおられるとは思いますが、胸の筋肉は「上部・中部・下部」と3部位に分かれています。また、それぞれの部位を鍛えることによって見た目もかなり変わってきます。
鍛えている人の体を見た時によく目につくのが胸と腹部の境目である盛り上がった胸筋ではないでしょうか?その境目がはっきり・くっきりしている事でより鍛えられている身体だなと感じられます。
そこで部位別に効かせる腕立て伏せを紹介したいと思います。
基本的なフォームは以前紹介させていただいた腕立て伏せと同じですが、手の置く位置・向きで鍛えられる部位を変えることが出来ますよ!!
下部へ効かせる腕立て伏せは、手を着く位置をミゾオチ付近に置くことです。
ただ単に置くのだと体制がきつくなってしまうので、指の先を少し外向きに開いた状態で手を置いてみてください。
キツいようなら今回も膝を付いた状態で腕立て伏せをやってみてくださいね!!
レッツ、筋トレ!!!

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